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ひよこグミ


■2002/11

11/29 片想い

あなたを想うと夜も眠れない

あなたはどんな本を読んでるの?

あなたはどんな音楽を聴いてるの?

あなたの声をききたい

あなたに触れてみたい

私はいつでもあなたを見つめています

そんな私のことなど、あなたは気にも止めていないのでしょうね

でもいいんです

私はあなたが好き

あなたが友達とワイワイ騒ぎがら雑誌をめくる仕草が好き

あなたが片側のヘッドフォンを耳に押しつけDJよろしく試聴している姿が堪らなく好き

今の私にはあなたに声を掛ける度胸がありません

まだ私はあなたにふさわしくありません

もう少しだけ、もう少しだけ自分に自信が持てたなら

その時は勇気を振り絞ってあなたに告白しようと思います

それまでは遠くからあなたの姿を見つめさせて下さい

「ほら、ここ。ね?今、自分のカバンにCD入れたよね?ダメだよ、ちゃんと監視カメラに映ってるんだから」


11/28 勤労感謝川柳

きょうは きんろうかんしゃ せんりゅう コンクールの けっかはっぴょう が ありました

≪佳作≫

おとうさん ほんとのしごと すないぱー

             ひよこグミ あやの

へぇ あやのちゃんのパパって ヒットマンだったんだ

だからいつもサングラスに カワのてぶくろ なんだね!

≪優秀賞≫

それはだめ そのおかねだけは ねえアナタ!

              ひよこグミ 匿名希望

とくめいって かいてあるけど あきらかに ゆうやくんでしょ?

ねえ ゆうや、パパが いつも おうまさん だけの どうぶつえん つれてってくれるんだよね?

ねえったら

≪優秀賞≫

いらっしゃい ママのあいさつ いつもこれ

              ひよこグミ ももこ

ももちゃんのママは パパに すてられて スナックを けいえい してるんだって

スナックって なんだろう?おかしやさんの ことかな?

≪最優秀賞≫

どろだらけ いまだにでない まいぞうきん

               ひよこグミ ケン

パパ、あれだけ いといしげさと が やっても ダメだったんだから いいかげん あきらめなよ

まじめに はたらいて くれないと おじいちゃんの ほけんきんも そろそろ そこを つくよ

≪努力賞≫

ぺろりんちょ これでなんなく ごせんえん

              ひよこグミ よしみ

のーこめんと


11/27 宝探し

たからさがし たからさがし パパのおへやで たからさがし!

てはじめに タンスのひきだしを あけてみるよ

ん?

はっけん はっけん たからもの はっけん!

しょうがっこう じだいの つうしんぼ はっけん!

『1、1、2、1、1、1、2、1』

すごいすごいよ! 1とうしょう 2とうしょう の オンパレード!

パパってば ほんとは すごく あたまが よかったんだ!

いまだに ノリピーことばを はなしてるのは わざとなんだね!

つぎに ベッドのしたを のぞいてみるよ

ん?

はっけん はっけん たからもの はっけん!

『倦怠期を迎えた夫婦のためのHow to Sex』 っていう ぶんこぼん はっけん!

ひょうしには ベッドで うでまくら している おじさんと うっとり よりそう おばさんが のってるよ

きもちわるいから すぐに もどしたんだ

さいごに パソコンを しらべてみたよ

カチカチカチ ん?んん!?

はっけん はっけん!

うまく ぎそうして あるけど あきらかに ふしぜんな おおきさの テキストファイル はっけん!

さっそく かくちょうしを じぇいぺぐ に へんこうだ

はっけん はっけん さかいわかな の デビューまえ がぞう はっけん!

ガチャ

「ケ、ケンちゃん!?どうやってパパのお宝画像を…ママには内緒だよ。バレたらパパ、マンモス悲ぴー」

はっけん はっけん パパの おたから はっけん!


11/26 ジグソーパズル

「榊原君、先日は取り乱したりしてすまなかった」

「いいんですよ教授。子供を愛さない親なんていませんよ」

「君は優しいな」

「それより教授、今日見せたいものとは?」

「うむ。先日の嘘発見器じゃが組立て直す過程で思わぬ副産物ができてしまったんじゃ」

「へぇ珍しいですね。どんな機械なんですか?」

「君もジグソーパズルをやったことはあるじゃろう」

「ええ、休日なんかによくやりますよ」

「ちょっとした角度や向きの違いで、本来はまる筈のピースが見つからず、再度全ピースをしらみつぶしに試した、なんて経験はないかね?」

「ええ、ありますあります。あれはつらいですよ。形や色でも見分けがつかず、2時間かけて全部はめてみたり」

「そこで今回登場するのが、この試作マシン『ヒョウタンからコマ1号君』じゃ」

「なんだかミキサーみたいな形ですね」

「見た目は確かにジュースでも作れそうじゃが全くの別物じゃ。この上の蓋を外してパズルを投下する」

「はい、じゃあ入れてみますね」

「あとはこのスイッチを押せば…」

ウィィィン

「おお!教授、パズルが1コずつ吐き出されてきますね」

「ほっほっほ。後はこれを順に並べて行けばパズルはアッという間に完成じゃ」

「へぇスゴイスゴイ!」

「玩具メーカーとタイアップして海賊のマンガでもプリントすれば子供達にバカ受けじゃて」

「ジグソーパズルだけにワンピース…ですか」

「なあ榊原君、売れると思わんかね?」

「でも教授、思考錯誤しながらゆっくり時間をかけて完成させる。そこがジグソーパズルの面白さなん」

ガッシャーン

「教授!?またですか!またご乱心ですか!教授やめてぇぇ」

ガッシャーン


11/25 コラボレーション

「せんせい、『こらぼれーしょん』ってなんですか?」

ゆうとうせいの アヤちゃんが ともこせんせいに ききました

「コラボレーションというのは簡単にいうと共同作業とういう意味よ」

さすが ともこせんせい! ぼくたちの しつもんを ズバっとかいけつ

「じゃあ アヤは パパとママの こらぼれーしょん の けっか なんですね」

「いいえ違うわ。アヤちゃんのママとパパの部下、高橋さん(22歳)とのコラボレーションよ!」

さ、さすが ともこせんせい! アヤちゃんも かんどうして ないてるよ!


11/21 嘘発見器

「教授、ついに完成しましたね!」

「うむ。この嘘発見器があれば、どんな小さな嘘も必ず見破る」

「これまでにない新システムの導入に、業界は震撼するでしょうね!」

「じゃあ早速、最終テストじゃ。榊原君、このリングをはめて」

「はい、わかりました」

「知っての通り、嘘をつけばビープ音が鳴る」

「わかっています」

「これから出題する私の質問に全て『いいえ』で答えなさい」

「はい、あ」

ピー

「あわわ、い、いいえ」

・・・

「ほっほっほ。じゃあ始めよう。赤い車にシャア専用とラクガキしたことがある」

「いいえ」

・・・

「ふむ、ないか。では次の質問。新妻という苗字に過敏反応する」

「いいえ」

・・・

「ほう、これもなしか。では次。昨年のクリスマスはシングルベルだった」

「いいえ」

・・・

「以外や以外。彼女がおったか。若ハゲのクセに青春しとるんじゃな」

「プ、プライベートは放っておいて下さい。これ以上ハゲハゲ言ったら怒りますよ!」

「ははは、すまんすまん。じゃあこの写真を見なさい。高校に通うワシの娘じゃ」

ピー

「まだ質問しとらん。わしの娘、ぶっちゃけブサイクかな?」

「いいえ」

ピー

「教授すみません。可愛いですよ。ええすごく可愛い」

ピー ピー

「榊原君、気を使わんでくれ。ワシも薄々わかっておった」

「教授そんなことないで」

ピー ピー ピー

「もういい、もういいんじゃ」

「か、彼女、まだ高校生じゃないですか。化粧をすれば必ず綺麗にな」

ピー ピー ピー

「無理するな榊原君。機械は嘘をつかんぞ」

「でも人は容姿を好きになるものではありませんよ」

・・・

「彼女は…娘は結婚できるじゃろうか?」

「もちろんですよ!優しくて思いやりがある彼女を世の男が放っておくはずないじゃないですか!」

・・・

「榊原君。それは本心かね?」

「忘れたんですか教授。機械は嘘をつきませんよ」

「そう、そうじゃったな。ありがとう榊原君、最終テストは無事終了だ」

「あ、電池切れてますけど」

ガッシャーン

「教授!?何をなさるんですか!教授やめてぇぇ」

ガッシャーン


11/20 勤労感謝

おばあちゃんへ

いつも おいしい つけもの つくってくれて ありがとう

いつも ようちえんに むかえに きてくれて ありがとう

いつも ぼくと あそんでくれて ありがとう

たんじょうびに ミニカー かってくれて ありがとう

ぼくは おばあちゃんが だいすきです

そんな おばあちゃんに いい おしらせ

こんどの にちようび おばあちゃんを りょこうに つれていってあげるよ

パパとママが はなしているの きいたんだ

おばあちゃんを なんとかほーむ に つれていくって

ぼくたちじゃ てにおえないって

おばあちゃん たのしみに まっててね!


11/19 共通点

「おじいちゃんと かけまして」

「かけましてぇ」

「カールルイスと とく」

「カールルイスととくぅ そのこころは?」

「どちらもあしがはやいでしょう」

「ワシャ腐りかけか?」

そうボクに はなす おじいちゃんの おくちは なまごみのにおいが したんだ


11/18 浦島だろう

むかしむかし浦島太郎という一人のおとこがいました。

職にもつかず、これといってやることもないプー太郎は、海へと釣りに出かけました。

「あーあオレこのまま働きもしないで、一生独身なのかなぁ」

釣り糸を垂らしながら、そんなことを呟いていると…

「オラオラ、臆病者!」

「やめて下さい!」

見ればカメが子供達に虐められています。

「やめないか!」

本当はどうでもよかったんですが、見返りを期待しつつ太郎はカメを助けてあげました。

「ありがとうございました。何かお礼をさせて下さい」

「そう?そこまで言うんなら一生遊んで暮らしたいなぁ」

ニヤニヤしながら太郎は言いました。

「…わかりました。では参りましょう」

命の恩人からの頼みを無下に断れないカメは渋々承諾。

太郎を乗せ竜宮城に案内します。

「カメを助けていただきありがとうございます。どうぞこちらへ」

目の前ではタイやヒラメが舞いを踊り、豪華な料理に美味しいお酒。

夜になれば姫が上になったり下になったり。

まさに夢のような毎日を過ごす太郎。地上での事などすっかり忘れ毎日飲めや唄えの大騒ぎ。

それから30年後…

「そろそろ、陸の上の生活も恋しくなってきた。一旦ウチに帰るよ」

太郎の急な申し出に姫も驚きを隠せません。既に太郎と姫の間には3人の子供がいます。

「太郎様、またすぐにお戻りになりますよね。サザエにカツオにワカメはあなたの子供なんですよ!」

「わかってる。ちょっと世間の様子が知りたいだけだから」

そういうと太郎はカメの甲羅に乗り、現実の世界へと戻って行きました。

「太郎様。お姫様からコレをお預かりしております」

カメが大事そうに定番の玉手箱を取り出しました。

「お姫様からの伝言です。『決して開けてはなりませぬ』 とのことです」

「知ってるよ。煙が出るんだろ。わかってる」

そういうと太郎はカメから玉手箱を受け取りました。

「それでは太郎様。またお戻りになる際は、海辺で私をお呼び下さい。ごきげんよう」

カメが去ると太郎は玉手箱をシゲシゲと眺めます。

開けるなと言われると、ますます開けたくなるのが人の常。

箱を上下に振ってみます。

カタカタ

何か紙のようなものが入っている音がします。

「はて?なんだろう?」

ひとたび気になり出したが最後、もう太郎には自分を抑える力がありません。

意を決し、パカっと蓋を開けると…

煙は出てきません。中には可愛らしい赤ちゃんの写真が一枚だけ入っています。

写真の裏にこう書かれていました。

≪タラちゃん≫

こうして玉手箱を開けた浦島太郎はおじいさんになりましたとさ。


11/15 世間話

「それにしても小泉内閣も期待外れだね」

「うんまあ日本の政治家に期待なんてできない世の中だし」

「定職にもつかない若者達が街に溢れている時代だしね」

「でも彼らを作り出したのは他でもない、今の大人達なんだ」

「まったく同感だね」

「話は変るけど、ちょっとヌルくない?」

「うん、俺もさっきから30℃ないんじゃないかって思ってた」

オンギャア オンギャア

「あらあら、どうちまちたー? オシメ濡れてまちゅか?」


11/14 転勤

あした クラスのおともだち、リキヤくんが ひっこしするんだ

せっかく なかよく なったのに ちょっとさみしいな

「リキヤくんの パパって いつも ベンツのってるよね」

「うん、パパ かいしゃでも えらい みたい」

「しゃちょうさん?」

「うーん なんとかがしらって かいしゃの おじさんは パパを よんでたけど」

「あ、しってる! しゅっせがしらって いうんだよ!」

「へえ そうなんだ」

「ねえ、どこに おひっこし するの?」

「パパは かいがいに たかとびするって いってたけど」

「わ、わかがしら…」


11/13 クーリング・オフ

「いかなる理由があろうと返品はできません」

「購入してから8日以内であればクーリング・オフが適用できるはずじゃないですか!」

「そう仰られても、当方も困りますので」

「わかりました。出るとこ出て争います」

「や、やれるもんならやってごらんなさい」

「では、裁判所でお会いしましょう」

− 後日 裁判所にて −

「で、妻の浪費癖に我慢できないから別れたい、そうあなたは主張されるんですね」


11/11 風船

きょう おへやで ふうせんを みつけたよ

さっそく こうえんで ふくらませて あそんだんだ

おうちに かえると パパとママ ケンカしてるみたい

ぜんぜん しゃべらない パパ こわいこわい

ぜんぜん わらわない ママ こわいこわい

ぼく がまんできなくて いっちゃった

「どうしたの?ケンカはいけないよ」

「うん、心配ないから」

「そう、なんでもないのよ」

ぼくだって かぞくだよ!

なやみごとなら ぼくにも そうだんしてほしい

よなかになると パパとママのこえが きこえました

「だからオレは浮気してないって」

「じゃあ何で数が減ってるのよ!怪しいわ」

「そう言う、君のほうこそ怪しいもんだ」

「私が?はっ、呆れて物も言えないわ!」

「お米屋さんの君を見る目、ちょっと普通じゃなかった」

「じゃあ私も言わせてもらうわ。Yシャツについた香水の香り、あれはどう説明するの」

ねぇ、りゆうは わかんないけど ケンカは よくないよ!


11/10 本当?

ええっ、ママが元ボンドガール!?


11/8 思いやり

きょう ぼくは パパと でんしゃに のりました

ガタンゴトン ガタンゴトン

なんとか ぼくたち すわれたよ ラッキー

ガタンゴトン ガタンゴトン

となりのえきに つくと おばあちゃんが のってきたよ

でも おばあちゃんの すわるせきは ありません

まわりの おとなは しんぶん よんだり ねたふり したり

いーけないんだ いけないんだ せーんせいに いってやろ

ぼく おばあちゃんに せきを ゆずって あげました

「おばあちゃん ここに すわりなよ」

「ありがとう ぼうや えらいわね」

パパも ぼくの あたまを なでながら ほめてくれたよ

「えらいぞ、いいこだ」

そんな パパに ぼく いったんだ

「むしろ おまえが せき ゆずれ」


11/7 女神

あるところにキコリが住んでいました。仕事熱心で真面目な男でした。

ある朝、いつものように山に登り、斧で木を切っていると手が滑り湖に斧がボチャン。

慌てて水辺に近寄るも、水深が深く到底潜って探す気にはなれません。

キコリが困り果てていると、湖から女神が現れました。

女神の手には3本の斧がしかと握られています。

「あなたが落としたのは、金の斧ですか?それとも銀の斧?そ・れ・と・も」

「私が落としたのは普通の斧でございます」

「本当に?本当に普通の斧ですか?」

「いや、実はダイエーで万引した斧でございます」

「じゃなくて普通の斧ですね?」

「ああ、お許し下さい。大好きだった彼女に斧をチラつかせ、強引に関係を迫った時にも使った斧でございます」

「いや、私はあなたの情事に興味ありません。ただの斧かと尋ねているのです!」

「ええ確かに。確かに彼女を愛していました。だからこそ彼女の浮気を許せなかった。よりにもよって私の友人と関係を持つなんて…。ええおっしゃる通り、私が二人とも殺害しました。鈍い光を放つ冷たい斧で。刃先には、まだ彼女の髪の毛が付着してま」

「もういい。もう聞きたくない」 耳を塞ぎ小さく被りを振りながら女神は言いました。

ボチャン

「あ、ちょ、ちょっとそのまま待っていなさい」

「あなたが落としたのは、金の妻ですか?それとも銀の妻?そ・れ・と・も」

「私が落としたのは空気で膨らます妻でございます」

「いやあぁぁぁ」 ガクガクガク

「で、男性二人を持っていた斧で殺害したと」

「すみません。もう私も何が何だか…どうしてこんなことに…」

「斧だけにオーノーって感じですかね、あははは」

「いやあぁぁぁ」


11/6 子猫ちゃん

「彼女、ねぇ可愛い子猫ちゃん、どうしたの?」

「ちょっと道に迷っちゃってー」

「うちまで送ろうか?ウチどこ?」

「えーわかんないよー」

「ねえ、名前教えてよ?」

「えーわかんなーい」

「わんわんわわーん」

「高木巡査、ふざけるのもいい加減にしたまえ!」


11/5 クリ拾い

「おじいちゃん、もうボクのポケット入りきらないや」

「おおそうか、じゃあワシのポッケに入れなさい」

「うん、ママ喜ぶかな?」

「喜んでくれるといいが、ママああ見えて気難しいからなぁ」

「おじいちゃん、子供に変な事教えないで下さい!」

≪ママの嫌いなもの:マツボックリ≫


11/4 ムツゴロウ

「いいですね、いいですね」

「あんた、さっきから『いいですね』しか喋らないじゃない」

「お黙り!ムツゴロウさんがメインなんだから」

「あんたなんか踏んずけてやる!」

「んーいいですね、いいですね」

『ムツゴロウと愉快なオカマ』 収録現場より


11/1 なぜ謝るの

「すみません、ちょっとよろしいですか?」

「ごめんなさい、この場所を教えてもらえませんか?」

なんでだろう?

道を歩いていると おじさん おばさん 謝ってるんだ

オトナになると みんな 悪いこと しちゃうのかな?

「もしもし、ええ、はい、すみません じゃあ そういう ことで ごめんくださいませ」

おうちでも パパが 受話器に むかって 頭をさげて いたよ

不思議 不思議 オトナって不思議

「パパ なにも 悪くないのに なんで 謝るの?」

「ははは、そう言われれば そうだね」

パパ それ 返事に なってない

不思議 不思議 なんで なんで?

夜 おトイレに起きると パパとママの寝室から パパの声が 聞こえたんだ

「ママ ごめんよ ごめんよ ゴ・メ・・・あっ」

パパったら 夜中でも 謝ってる 不思議 不思議 オトナって不思議