【03】
G-Shock
学生時代の話
当時よくS先輩の学生寮に遊びに行く事が多かった
S先輩は、とても明るく面倒見がよく、後輩の私や友人達を自分の部屋へ呼んでは、夜な夜な酒を酌み交わしていた
ある晩、いつもと同じようにS先輩の家で先輩の友人や私の同級生数名と部屋で宴を開催していた
野郎ばかりのため酒の勢いも手伝っ て自然と話題はシモネタへ…
S先輩 「なあオ○ニーする時って道具使ったことある?」
K先輩 「俺はないな〜、でも(自分の)シゴク手の爪にマニキュアしてやると女性にしてもらってるように見えて興奮するってよ」
一同 「ぎゃはは、居ね−ってそんなやつ!」
友人A 「道具じゃないですけど、正座して右手を股に挟んでシビれるまで座った後にオナニーすると腕の感覚無くなって、まるで他人にしてらってる感覚が味わえてイイ感じでしたよ!」
S先輩 「へぇぇ、いい事聞いた、今度試してみよう!」
S先輩 「でもやっぱりカップラーメンが一番!」
一同 「えぇ〜でも、アレ本当にしてるヤツ居ないでしょ?」
※これはカップラーメンを作り、カップの底に丸く穴を開け、スープは捨てナニを開けた穴に突っ込んでカップごと動かすという荒業。 要するに麺が女性の中の感触に似ているらしい。
(良い子はマネをしないで下さい)
S先輩 「俺も聞いた事があるだけだから、正直わかんねーけどカナリ気持ちがイイらしいぜ!」
一同 「ふ〜ん、でも実際にやる気にはなれないなぁ」
S先輩 「うん、俺も実際試した訳じゃないからな〜」
それから、ひとしきり色々なシモトークで盛り上がり、S先輩と私の二人で連れションへ・・・
「☆?#%!!」
・・・私は目を疑いました
な、なんと
先輩のサオにカップラーメンの、緑色のネギが貼りついてました…
あえて黙殺しました
今夜も月がきれいです
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